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●花まんま●朱川湊人● 

花まんま花まんま
(2005/04/23)
朱川 湊人

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ひっきりなしに、図書館から来てます来てます予約本(笑)

朱川さんの本は、初めてですが…。直木賞受賞、ということで…(笑)

とっても読みやすい作家さんですねー。
これは、短編集。
どことなく、悲しくも不思議な話ばかりでした。


私が気に入ったのは、タイトルになってる「花まんま」と「トカビの夜」


花まんまは、生まれ変わりのお話です。
ぼろぼろ泣く、ってわけじゃないんだけど…。
しっとりとした悲しいお話。
おにーちゃんが、イイコでさ~(兄妹のお話)(T▽T)


トカビの夜も、これまた子供のころにありがちな意地悪を引きずってしまってる少年のお話。
これもまた切ないな…。


すごくいい!これいい!って言えるわけではないんだけど
ハズレのなかった短編集でしたわ。満足。

ほかの朱川さんのお話も、読んでみようかな。
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[2005/11/27 00:53] 読書感想文 | TB(0) | CM(0)

●デルフィニア戦記~放浪の戦士1~●茅田砂胡● 

放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)
(2003/01)
茅田 砂胡

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図書館からの本が目白押しで…。
だいぶ前にお借りしていたのに、やっと今さわりを(第一部、第一巻)読み終わりました。
あっこしゃん、ゴメンよ……。そしてありがとう。

そしてそして。
デルフィニアの存在を教えてくれたねたろ~しゃん!
本当にどうもありがとう(土下座する勢い)


まだ一巻だけどね。面白かったよ。
きっと、私も買います(爆)そして布教します。
ほんと十二国記好きにはたまらんかも(笑)


あれ?尚隆と六太?

いやいや違うか…。気のせい気のせい。
ウォルとリィだ。


……あれ?玄英宮?

いやいや、ビルグナ砦だった。


…………。麒麟?いやいやいや…。


(苦笑)



内容は、ファンタジーものですが十二国記のように
続き物ですね。


従者の陰謀で国を追われた王様が、一人の戦士の力を借りて
(おそらく)国を取り戻すまでのお話なのでしょうけど。
これまたすんなりとは、いかなそうです。


また、何度も言うようですが第一部の一巻なので(苦笑)


それでも、続きを読みたい!と思わせられます。
気になります。惹かれます。
魅力キャラいっぱいです。


あぁナシアスが気になる……。
リィの故郷も気になる……。


ちゃくちゃくと睡眠時間も、減る……。
(ただいま、ネオアトラス(シミュレーションゲーム)にもはまっております)

[2005/11/19 00:51] 読書感想文 | TB(0) | CM(0)

●女王様と私●歌野晶午● 

女王様と私女王様と私
(2005/08/31)
歌野 晶午

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ブードゥーチャイルド、葉桜の季節に君を想うということに続き、歌野作品は3作目です。

彼の作品は、オチが「おう!」て言わせてくれるものだったので(前二作がね)今回もそうかなー?とページをめくったわけですが。


いや、もう。なんつーの…
読み終わったあと「オタクばんざぁ~~い…」と弱弱しく呟く私がいました。

オタクのお話。
引きこもりで、フィギアオタク(?)で、ロリ。
しかも、特に性的興奮を露骨に出す主人公でなく、一緒に過ごせればいいんだもんボク。的なね。←ある意味、こーゆータイプが一番怖いと想うんだけどなー。

このオタク(44歳)が小学校6年生(5年生だっけか?)の女の子と知り合いになり
ヘンな事件に巻き込まれてしまうのですが。


もうね、妹の会話文章が読みづらいったらありゃしない。
「んもー!絵夢がいってるぢぁん」「だめだぉ」

なんだよ。その小さい「ぉ」はよ。
日本人なら、日本語しっかりしろよ。と。
それでもイライラしてたのに、段々最後のほうにオチが「まさか、アレじゃないよな?」と想定してたオチそのまんまだったので


どひゃーーってなりました。


オタクってこうなんだ…、って知りたい人はどうぞ(笑)
あんなオチだって、笑って済ませられるはず。


で。
これは、一応ミステリーなのかね?


[2005/11/17 00:50] 読書感想文 | TB(1) | CM(4)

●ブラザーズグリム● 

ブラザーズ・グリムブラザーズ・グリム
(2007/02/09)
マット・デイモン、ヒース・レジャー 他

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映画館にて、ぽん仔しゃん、他お友達と4人で鑑賞。

スゴクみたい!って感じではなく、行く機会があったら行きたいな~って思ってたところにお誘い。
しかも、優待券(友人所持)があるので800円で鑑賞できました(笑)

しーさんありがとう。


私、グリム兄弟の人生映画かと思ってたら…。
お化け退治でした(苦笑)
スリーピーホロウとか、ヴァンヘルシングとかの時代設定が大好物なので
もう映画の設定だけで、私的にはOKなのですが。
内容は…もうちょっと…欲しかった…。
せっかくなんだから、シンデレラとかさーメジャーなとこ…出して欲しかったなー(笑)
あ、いや、赤ずきんちゃんとかヘンゼルとグレーテルとかは出てくるんだけど。ほんのちょっぴりね。


しかも、マット・デイモン……
分からなかったよ!

あれ?コレって確か、マット・デイモン出てるんじゃ。
そっくりさんならいるけど…。まさかねぇ。

開始、10分後に隣に座るぽん仔しゃんに聞いてみました。

「…ね?もしかして、グリム兄がマット・デイモン?」
「……だろうね」

Σ(゜д゜lll)まじっすか

恰幅がよすぎです。

まっとでいもん。
平仮名がとってもお似合いな人になってました。
なんのこっちゃ。


でもさ、どうしてもこういうファンタジー&CGは、ハリポタやナルニア国を意識しちゃうので…
比べられてしまうよね。
……ガンバレヨ。


[2005/11/14 00:48] 映画感想文 | TB(0) | CM(0)

●親指さがし●山田悠介● 

親指さがし親指さがし
(2003/09)
山田 悠介

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これ、映画化らしいですね。
急いで読みました(笑)
映画見ちゃうと、本読む気なくなっちゃうから。

え、えーと。感想なんですが。
……ぱ、ぱくり?
違うか(笑)似てるだけか…。貞子に。


んーと。
内容は、都市伝説のような「親指探し」と言うゲームがありましてね。
そのゲームをしたためにとんでもない恐怖に巻き込まれるって内容です(早ッ)
ま、貞子を思い出してくれれば…(笑)
ビデオが、その「親指探し」というゲームになっただけですんで。


でも、この主人公の男の子がさー。
いよいよ、スズ(貞子)と対決だ!ってなって…。
急に、「分かるよ。寂しかったんだよな」とか言い出しちゃって。

え?あんたそんなキャラだったっけ!?と、椅子からずり落ちそうになりました。

なんなんだよ、一体。


こーゆーことがあるんで、山田作品はやめられません(苦笑)

[2005/11/13 02:22] 読書感想文 | TB(0) | CM(0)

●8、1(ハチテンイチ)●スイッチを押すとき●山田悠介● 

8.18.1
(2004/07/23)
山田 悠介

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まずは、8、1から…。
いろんな意味でびっくりした(笑)

何が言いたいのか分からないのと。
これ、本になっちゃうんだ(毒含)ってので。

短編集で、4話入っておりますが。
私が気になった話しはひとつもございませんよ。オホホホ。

感動させたいの(読者を泣かせたい)が、もうバレバレな文章っていうか
お話で。
余計しらけるっちゅーの。
なんだろう。この人、短編向いてないよね?
長編のほうが、まだおもし(ゲフゲフ)

結果、これはオススメしません。ハイ。


で。
お次は「スイッチを押すとき」
これは、うん、普通。
山田氏は、近未来のありえない設定の話がお好きなようで。
イヤ、小説だしそれはもちろんいいんだけど。
もうちょっと…現実味を持たせるか、反対にもっとありえねーって展開にしたほうがよろしいかと…。
ナニサマだよっ!ってな感じですが…。

なんか微妙にリアルで、微妙にありえないって世界で。
どっちつかずなんだもん。すっきりしないんだもん。


内容は、若者の自殺者が増えすぎた近未来。
それを研究すべく、国家が無差別に子供を選別し
「なぜ自殺をするのか」「自殺の動機」を観察すべく
10歳の子供たちを施設に集めます。

そこではいつでも自殺できる環境にあるわけですよ。
集められた子供たちは、5歳のときに手術にて心臓に細工をさせられてるの。
なので、スイッチを押せば苦しまずに死ねる。

いきなり、親や兄弟、友だちと離されて、なんの楽しみもなく
ただ食べて、寝て、と生活をさせられる子供たち。
今後、死ぬまでその施設から出られないわけですよ。
そうなると、段々精神的におかしくなってくるんですね。

そんな中、とある施設にもう7年もスイッチを押さずに生活してる4人がいるわけです。
そこに赴任してきた、監視員とその4人のお話。

最後は、あっ!と言わされましたが
なんとなく、予想できたようなできなかったような(苦笑)
こっちは、時間のある人にオススメ。
絶対読んで!ってほどでもないんだけどね。


2冊借りといてよかった…。

8、1だけじゃ、私本投げつけてた(笑)


[2005/11/06 02:21] 読書感想文 | TB(0) | CM(0)

●県庁の星●桂望実● 

県庁の星県庁の星
(2005/09)
桂 望実

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これ、織田裕二さんが主演で映画化らしいですね。
楽しみです。

ってことで、友人からお借りした1冊。
サクっと1日で読んじゃった。

内容は、エリート公務員が民間の企業で研修…つーことで、スーパーに1年間異動したことからお話が始まります。

んもう、笑える笑える。
エリートくんなんで、やっぱスーパーではうまくいかないんですよ。
浮くんですよね。

しかも、聡(主人公)はデーターくんなので、すべてデーター上の計算で上手くいくと思ってるの。

それが、後半……
徐々に、分かってくるわけですよ。人には、感情、好み、仕事…さまざまな要因があって日々の生活をしてるってことに。

ま、彼のサポート的立場の人としてパートの二ノ宮さんも活躍してる(?)わけですが。

後半(お弁当対決)に入ってから、面白くって
トイレも我慢しながら読んじゃった(トイレぐらい行けよ。また血尿でるぞ)

映画も楽しみな作品です。
織田裕二、あってると思うよ。ウン。
また、公務員だね(苦笑)

[2005/11/04 02:20] 読書感想文 | TB(1) | CM(0)